新聖歌6番/いざや共に

簡単に弾けるかと、軽く見積もっていた自分。

とっても難しかったのです。

内声が独立してキレイなメロディになっていて、そしてその歌を大事にすると、メロディが、わけわからん!になっちゃいます。

この時代(16世紀)ころの音楽は、本当に綿密に書かれています。

一音でも外すと、全体の音楽が、ダメダメになります。

バッハもそうですが、神様を賛美するとは、心からおささげすること。

自分の最高のものをおささげするのです。

だから、妥協はゆるされませんでした。

3分もかからない音楽に、1時間以上没頭し、汗だくになり、弾きました。

ぜひ一緒に賛美してみてください。

関連聖書箇所

ハレルヤ。

主のしもべたちよ。賛美せよ。

主の名を賛美せよ。

主の名がたたえられるように

今よりとこしえに。

日の昇る所から日の沈む所まで主の名は賛美される。

主はすべての国を超えて高くいまし

その栄光は天を超える。

私たちの神、主のような方がほかにあろうか。

高き所に座し

天にあっても地にあっても

低きに下ってご覧になる方。

弱い人をちりの中から起こし

貧しい人をあくたの中から高く上げ

高貴な人々と共に

民の中の後期な人々と共に座らせてくださる。

子のない女を家に住まわせ

子らを授かり喜ぶ母にしてくださる。

ハレルヤ。

詩編113編1-9節

私の魂よ、主をたたえよ。

私の内なるすべてのものよ

その聖なるなをたたえよ。

私の魂よ、主をたたえよ。

そのすべての計らいを忘れるな。

詩編103編1-2節

見よ、主を畏れる人はこのように祝福される。

シオンから主があなたを祝福してくださるように。

あなたが、命ある限りエルサレムの繁栄を見

子や孫を見ることができるように。

イスラエルの上に平和があるように。

詩編128編4-6節

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