新聖歌19番/救いをなし給う
子どもでも歌いやすい、シンプルなメロディです。
歌詞は、中田羽後さんによって書かれたものです。
神さまの大きさと、広さ、深さを、そしてそのご愛を、 分かりやすく表現している歌です。
ぜひ一緒に歌ってみてください。
関連聖書箇所
神は仰せられた。 「天の下の水が一所に集まれ。かわいた所が現れよ。」 そのようになった。 神はかわいた所をちと名づけ、水の集まったところを海と名付けられた。神はそれを見て良しとされた。
【創世記1:9-10】
主は生きておられる。 ほむべきかな。わが岩。 あがむべきかな。わが救いの岩なる神。
【サムエル記下22:47】
さあ、主にむかって、喜び歌おう。
われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。
感謝の歌をもって、み前に進みゆき、 賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。
主は大いなる神であり、 すべての神々にまさって、 大いなる王である。
地の深みは主の御手のうちにあり、 山々のいただきも主のものである。
海は主のもの。主がそれを造られた。
陸地も主の御手が造られた。
来たれ。 私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。
私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。
主は、私たちの神。
私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。
きょう、もし御声を聞くなら、 メリバでのときのように、 荒野のマサでの日のように、 あなたがたの心をかたくなにしてはならない。
あのとき、あなたがたの先祖たちは すでにわたしのわざを見ておりながら、 わたしを試み、わたしをためした。
私は40年の間、 その世代の者たちを忌み嫌い、そして言った。
「彼らは、心の迷っている民だ。 彼らは、わたしの道をしってはいない」と。
それゆえ、わたしは怒って誓った。
「確かに彼らは、わたしの安息に、入れない」と。
【詩編95】
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