おしゃれノート
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
先日、ショッピングモールへ、『ただ見るだけ~』ショッピングへ行ってきました。
ただ見るだけで、買う気はないのですが。
かわいい物ばかりがあると、ついつい買ってしまうという、この『女子力』。
ダンナさんには申し訳ないけれど、『女子力』きたえていきたいですね。
リサイクルショップに古着を売ったら
娘(11歳)の古着を売ったら、170円で買い取りしてくれました。単価1円ですから、安!
メルカリとかで売った方が良いと思うのに、メルカリ会員登録して、写真撮って、説明書いて、梱包して送付←、この作業が面倒くさくて、リサイクルショップへ出向いた次第です。
さて、古着を売却してから、その後が私のお楽しみ。
結構掘り出し物があるのです。
私の結構好きなブランド、『niko and …』の肩出しセーター、秋にもってこいのアイテムが、900円。
これは、迷いましたが…即買いです。(迷ってないじゃん。)
そして色々なアイテムの掘り出し物を探すことになったのです。
結局、全身コーディネートしている私
そして、くつにも1点ものと出会ってしまいました。
これね、秋色バッチリなのです。
オレンジっぽい茶色で、つま先を暖かく、そしてかかとは、深緑で引き締まっています。
遠くから見ても、足がきれいに見える形になっていて、普段使いでも、ちょっとしたお出かけにも両方合う!
お値段、1300円。
迷ったけど、即買いでした。(迷っていない。)
そして、最後にスカート。
これね、ひざがかぶるか、かぶらないか…。
試着したら、私の背丈で(156センチ)、ひざ上だった…。45歳。ひざ上のチャレンジスカート。
でも、あの靴に合うよね。深めの色のタイツはいたら、かわいいよね。
問題は、足の太さ、それだけだった…。
結局この問題は、10代、20代から持っている悩みであり、45歳になっても悩む問題でもなし!と思って、即買い。(これは迷った)
ショッピング後のスイーツを横目でみて、我慢をして、足を細くするヨガ系(頑張りたくない)ポーズを本屋で物色して、覚えて帰る。
秋色のコーデ、結局、全身買ってしまった~。
あ~楽しかったです。2時間はいたね、ショップに。平日だったから、お客さんは主婦ばかり。皆さん、普段使いのものばかりをお探しでした。
リサイクルショップでお気に入りを探すコツ
リサイクルショップは、とにかく1点ものしかありません。そして、ちょっとした傷や使用感バリバリの物があったり、なかったりして、本当に悩むところがあるのですが、ちょっとしたコツで楽しくショッピングできます。
ブランド品を見る
まずね、ブランドの洋服を見てみましょう。
ブランドの洋服は、その名前とおり、名前で売ります。だからメーカーにもプライドがある、そして商品一つ一つが丁寧に作られている。それは、壊れにくいということです。
壊れにくいということは、セカンドユーザー(リサイクルショップで購入する私)にとっても、ありがたい。新品の様まではいかないけれど、変な安いお店で新品を買うより、長持ちするということです。
メーカーのプライドは、商品の細かいところまで表れているのです。
だから、バッグとか高いのね。
私の作るバッグも、絶対壊れないという、プライドと、おしゃれ感覚を養っていきたいです。
安い服でも、新品の物がある
例えば、ユ〇クロやG〇の商品が、使用されていないままで、半額以下で売っています。きっと、消費者が着なかったり、いきおいで買ったものなのでしょう。しかし、1点もので、ちょっと流行がずれていたり、デザインも『え?』と思ってしまうほど、斬新なものもあります。
安い服は、『デザイン』を重視しましょう。
安いからといって、自分に合わないものを買ったところで、着ないでしょ?
ちょっとでも感覚で、『かわいい』『着てみたい』と思ったら、試着室で実際に着てみてから、考えましょう。
自分だけのオリジナルスタイルは、必ずあるのです。
自分の体形と、髪型、似合う色を重視する
いくらモデルさんが、素敵に来ている服でも、自分に似合わなかったら、着るのも嫌になります。
『かわいい』『素敵』と思う服も、実際着てみると、違ったりするでしょう?
目の色、顔の形、体形もそうですが、自分がどんな服を着たら、似合うのか、全身を映し出す試着室で、確認してみましょう。
そのとき、一緒にいる人に聞くと、本音で答えてくれない時もあるから(特に恋人とか)、自分の直感を磨いていきましょう。
コツは、妄想する!
こんな時、あんな時、これを着たら、どんな気分になる?
そんなことを考えて、自分の体形と向き合いましょう。
何歳になっても、おしゃれは大事
女性として生まれた限り、おしゃれをする特権があるのです。
だからこそ、おばさん、おばあちゃんになっても、自分の好きな服を着てください。
グレーや黒は、なるべく避けて、好きな色をまといましょう。
ひざ上スカートを買った私。髪の毛も、黒から茶色に変えたいな。
『私』という、誰にも真似のできない、ブランドを背負っていきたいから。
見るだけショッピングは、あ~もう、本当に楽しいですよ。皆さんもぜひお試しくださいね。
また、次のおしゃれノートもお楽しみに。