不安の中にいるときの祈り
あまりに多くの掲示を受けた為、それで思い上がることのないようにと、私の体に一つのトゲが与えられました。
それは、思い上がらないように、私を打つために、サタンから送られた使いです。
この使いについて、離れ去らせてくださるように、私は三度主に願いました。
ところが主は「私の恵みはあなたに十分である。力は弱さの中で完全に現れるのだ」と言われました。
だから、キリストの力が私に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
それゆえ、私は、弱さ、侮辱、困窮、迫害、行き詰まりの中にあっても、キリストのために喜んでいます。
なぜなら、私は、弱いときにこそ強いからです。
コリント信徒への手紙 第二 12:7-10
すごい、み言葉です。
今の私にぴったりです。自分の弱さを、まざまざと見せられているからです。
その弱き私の中で、神様は強めてくださり、事を成してくださる、とおっしゃっているのです。
私は、気分屋で、毎日が風のように揺れ動く心を持っています。
少しでも、不安要素が入り込むと、落ち込んだり、心配したり、他人のせいにしたりして、自分を正当化してしまいます。
これは女性なら、結構理解できる人も多いと思います。
そして、承認欲求が強いのです。
ここが、サタンが入ってくるスキです。だから、ここを心から変えてくださるように、お祈りするしかありません。
この私の弱さが、神様のお力で、強くなると、言ってくださるのです。
育った環境、周りの人からの影響で、自分の凝り固まっている考えを、底入れしてもらうのです。
だから今の環境が一番その鍛錬する場であると、思っています。
母として、妻として、一人の女性として、日本人として、私だから出来ること、出来ないこと。
それを、誇りとしましょう、と、この箇所を書かれたパウロさんは、言っているのです。
女性は、結構「握ってしまう」ことが、多いと思います。
これも、あれも、私のもの。
あれも、欲しい。これさえあれば、幸せだ。とか。
安心できる、あれが欲しい。
保険に入れば、安心、みたいな感じです。
すべて今、私たちは、洗脳社会で生きていますから、ぜーーーーーんぶ、嘘ですよ。
安心は、外からくるものではなく、神様がくださる聖霊によって、のみです。
お祈りからくる、平和のみです。
だから、今もし、不安の中にいる人がいたら、お祈りしてみてください。
神様、今とても怖い中にいます。
未知のウィルスとか、本当にわけ分からないです。
しかし、すべてを知っている神様にお祈りします。
どうか、そのウィルスを操っている組織が、み心のままに裁かれて、私たちがみ手の中で守られ、神様の完全な知恵の中で、養ってください。
どうか、正しい判断をできる知識を与えてくださり、攻撃してくる人達から、神様から瞬時に与えられる言葉によって、守ってください。
日々の生活も、本当にいっぱいで、何が正しくて何が悪いのかも、判断できないときもあります。
どうか、私の健康をお守りください。
幸せに日常を送ることができますように。
イエス・キリストのお名前によって、お祈りします。アーメン
このブログを読んでくださった、お一人一人に、神様の大きな平和とお恵みがありますように。
Have a nice day!