娘ちゃんのお誕生日に思うこと
あなた方の中で知恵に欠けている人があれば、
神み求めなさい。
そうすれば、与えられます。
神は、とがめもせず惜しみなくすべての人に与えてくださる方です。
少しでも疑うことなく、信じて求めなさい。
疑うものは、風に吹かれて
揺れ動く海の波に似ています。
そのような人は、主から何かをいただけるなどと思ってはなりません。
二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠く人だからです。
ヤコブの手紙1:5~7
今日の朝ごはんから、娘ちゃんのお誕生日祝いをしました。
寝起き一番で、お誕生日の歌歌って、ろうそくを消して、こってりケーキをいただくのが、我が家のやり方です。
そのまま笑顔で、学校へ行きました。
お誕生日って、祝う方も祝われる方も、幸せ気分ですね。
私は、娘ちゃんが生まれた日のことを、ずっと思いめぐらしていました。
ドイツでの初めての出産。
ドイツ語分からないのに、助産師が言っている「吸ってー、吐いてー」の掛け声は、なんとなく分かった。
けど、本当に痛み限界だったのに、そんな指示に従わず、もう自分流の出産だった気がする。
だから、出産後大変だったわーー。
そんなお誕生日の思い出。13年前の記憶です。
知恵が欠けている人に与えてくださる神様の業
このヤコブの手紙(聖書)に書かれている箇所は、私の人生ともにある気がします。
受験の時も、母からこの箇所を教えてもらって、安心して試験に臨んだことを思い出します。
アメリカの大学で勉強したときも、ドイツで出産したときも。
私には、知恵がなかったのですが、経験上、良く人から助けられます。
だから、生まれたときからずっと同じ場所に住むのではなく、遊牧民のように、色々な土地で過ごせてこれたのかもしれません。
色々な場所が、育ててもらった地元があるのですから。
神様は、疑ってはいけませんと、言っています。
そうでないと、風に吹かれている波の様になってしまうと。
ここで信仰が試されているのです。
少しも疑わずに、神様に祈り求めること。
雑念や心配ごと、色々な恐怖からくる想定した現実。
これを金繰り捨てること。
いやーー。本当に大変ですよ、これ。
だけど、神様はそうおっしゃるのです。
だから、そういう風に生きれるように、ただ祈って求めていくしかありません。
義人による祈りは、聞いてくださるということ。
そして、私たちの罪からくる心配ごとは、神様にキレイにゆるしていただき、ひたすら信仰の人生を歩みたいと、思った今日の日です。
Have a nice day!