新聖歌4番/小羊をば
今日は、4番を弾きました。
動画を作る際、一番気にするところは、音です。
今は、2本のマイクを使って、どうにか雑音を入れないように録音しています。
先日は、宅急便のお兄さんが来てしまい、あたふたしましたが…
結局のところ、良い音を作るために、一番努力するのは、自分の信仰心です。
神様をどれだけ頼って、自分の中にある罪を悔い改めているかで、神様が音を本当に生きた賛美へと変えてくださいます。
音楽家ならみなさん理解できるのですが、怒っているときに、音を出すと、その音は周りに影響するのが半端ないのです。
音楽は目に見えないものを表現しますから、どうしても心がバレちゃいます。
だから日々、本当に悔い改めて、神様のために賛美をおささげしていきたいと思っています。
関連聖書箇所
イエスはそこを出て、いつものようにオリーブ山に行かれると、弟子たちも従った。
目的の場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑におちいらないように祈りなさい。」と言われた。
そして自分は、石を投げて届くほどの所に離れ、ひざまずいてこう祈られた。
「父よ。御心なら、この杯を私から取りのけてください。しかし、私の願いではなく、御心のままに行ってください。」
すると、天使が天から現れて、イエスを力づけた。
イエスは苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。汗が血の滴るように地面に落ちた。
イエスは祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに戻ってご覧になると、彼らは心痛のあまり眠り込んでいた。
イエスは、言われた。
「なぜ眠っているのか。誘惑におちいらぬよう、起きて祈っていなさい。」
ルカ22:39-46
「今、私は心騒ぐ。何と言おうか。『父よ、私をこの時から救ってください。』と言おうか。
しかし、私はまさにこの時のために来たのだ。
ヨハネ12:27
キリストは、人として生きておられたとき、深く嘆き、涙を流しながら、自分を死から救うことのできる方に、祈りと願いとを捧げ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。
へブル5:7