主は私の羊飼い
今日の箱館五稜郭公園、散歩道~。
寒かったです…
雪が大好きな秋田犬。雪の上を歩くと本能的に走り出すのです。
かわいい足跡つけて、自分の歩む道を一歩ずつ確かに歩く姿。
かっこいいのです。
今日は一日中どんよりとした曇り空でした。
何だかお疲れの人も多かったな。
今日はPTAの役員で学校に集合して、わいわいおしゃべりしながら、色々なことを決めました。
母親って、集まると、本当にパワーがあります。
知恵を持ち寄って、何が一番自分たちにとって良いのか、意見がたくさん集まるのです。
主婦って、本当に深い。
みんな、日々戦って、こうした方がいい、ああした方がいい、と工夫しながら、時短で色々なものが生まれています。
主は私の羊飼い
1【賛歌。ダビデの詩。】
主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
2主はわたしを青草の原に休ませ
憩いの水のほとりに伴い
3魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。
4死の陰の谷を行くときも
わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖
それがわたしを力づける。
5わたしを苦しめる者を前にしても
あなたはわたしに食卓を整えてくださる。
わたしの頭に香油を注ぎ
わたしの杯を溢れさせてくださる。
6命のある限り
恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り
生涯、そこにとどまるであろう。
詩編23編(旧約聖書)
先週くらいから、このみ言葉が私に迫って来ていて、本当に音読すると、鳥肌がブワーと出て、涙もわいてくるほどの感動があります。
たとえ、死の陰の谷を歩くことがあっても、私は災いを恐れません。
と言わせる、このダビデの信仰に、私は救われる思いがあります。
死の陰の谷、って、どれほどの沼地になるのでしょう。
谷だから、周辺は山でおおわれていて逃げ道のない、『死の陰の谷』。
今日本人は、私も大変だけど、本当に大変な中にいると思う。
人から様々な言葉を言われ、傷つき、途方にくれている人も多いと思う。
『死の陰の谷』の中で、どうやって生きて過ごせばいいか、わからずに、ただ時間が過ぎるのを待つだけの人も多いと思う。
この詩を書いたダビデも、同じ苦しみを味わっていて、最後には王様にまでなった。
神様に信頼し、歩む道は、この詩編の23編に書かれている通りの人生を歩めるのだと思う。
それを証明してくださったのが、Raptさん。
私はRaptさんのみ言葉で、はっきりと神様の存在が分かり、どうやって生きていけばいいか分かったのです。
まだまだ、弱くてどうしても壁にぶつかっては、泣いていますが、神様に信頼することを、この詩編から教えられてました。
どんな状況になっても、災いを恐れず前を向いて歩けるほどの強い人間には、神様がいるのです。
だから24時間祈り続けて、1秒とも神様と離れない生活ができるように、日々努力していかないと負けちゃうのです。
神様に祈り求めていくこと、ここが重要。
一番の幸せは、心に平和があり、神様の平和をいただけることですね。
なぜなら、すべては神様から出て、神様に戻るのですから。
自分の考えや自分の強烈なプライドは、本当にカスみたいに思えるのです。
雄大に壮大に、神様のみ心が、自分の人生で成されていけるように、心からお祈りします。