日々の労働

昨日の朝の五稜郭公園。

朝日が美しく、春を感じる朝でした

が、

今日の朝の五稜郭公園。

寒かった~。

わが愛犬、サムは嬉しそうでした。

本当に雪が好きなんだと思います。

ちなみに昨日のサムの表情は、こんな感じ。

一夜にして雪景色となったのだから、いったい今はどんな季節なんだ!と、ツッコミいれてるのかも…

サムにとっても、人間にとっても、あらゆる生き物にとっても、こう気温がコロコロ変わるのは、きついですね。

あたたかい日が続くと、油断しますから。

そして、その油断から、風邪ひいてしまうのです。

娘ちゃん、ただいま風邪ひいてます…。

パートタイムの仕事

やっぱりパートという表現より、私は「バイト」と言ったほうが何だか『働いている』感が強くあります。

ドイツ語の働く、という動詞は「アルバイト」ですから。

さて、そのバイト、2つのかけもちをしています。

一つ目は、パン屋さんで製造補助してます。

といっても、まだ慣れないので、洗い物や掃除、次の日作るための惣菜などなどを作ってます。

でも、楽しいのです。とっても!

ずっと立っているのですが、だいぶ慣れてきました。

周りの方々は、皆さん20歳代か、大学生か。とってもお若い方々に、教えてもらっています。

新鮮!!

改めて覚えることがたくさんあるので、いちいちメモしていますが、メモ見ても、忘れてます…。

二つ目は、英会話の先生です。

子ども向け英会話なので、大人は教えませんが、子供を1から育てるように教えるのです。

これは、会社側のマニュアルとか、色々あるので、それに沿って覚えていけば、なんとかやれそうです。

まだまだ研修中で、先生デビューができるのは、1か月くらい先ですが。

これは、やりがいがあります。

なぜなら、生徒と目を見て対話ができるのです。

今の時代、そんな機会は、学校しかありません。

昔、ピアノの先生をやっていた時がありました。

ピアノ教室を子供たちの癒しの場所として提供できるように、常に話を聞いて、常に寄り添って、常にペースを合わせました。

しかし、それはすべて正解ではなかったことに、気づいたのです。

自分のやり方にも限界があり、休業しました。

今もまだトラウマです。

Raptさんは、自分の好きなことばかりしていると、あとで「虚無感」が押し寄せてきて、自分の周りにも誰もいなくなってしまう。と、

おっしゃっていました。

2024年2月25日(日)
やりたいことだけをやり、やりたくないことはやらないという人は、神様から何の祝福も受けられない。神様のためならいつでもやりたいことをやめ、やりたくないことをやるという人が、結局、やりたいことをやって活躍し、栄光を受けられるように祝福される。(サタンは自分のやりたいように生きるという道を徹底的に極めてサタンになったのだ。)

2024年2月朝の祈り会より

私は、昔から「ピアノ」から抜け出すことができず、ピアノにすがりつき、練習はあまりしていないのに、自分はピアノで食べていく人になると、勝手に思っていました。

神様のみこころを、ピアノになすりつけ、ピアノで生きていく、音楽で生きるのだと、自分自身の欲望を、神様の使命とかんちがいしていました。

しかし、ここにきて、「ちがう」と気づいたのです。

ピアノを弾いている自分の心が、あまりにも高慢で、自分でもそのピアノの音を聴くと、もう逃げたくなるような音を鳴らしていました。

だから、お祈りして、いったんリセットしたくなったのです。

神様のみこころのために、働きたいと、心からお祈りしていました。今も。

そしたら、「パンを焼く」という思いが来たのです。

その日、すぐ求人を見つけ、応募して面接に行きました。

そしたら、面接に行ったのに、私の履歴書を持っていくのを忘れてしまいました。

10分くらい、面接官とお話をして、あきらめて帰りました。

それが、なんと採用され、バイトとして働けるようになったのです。

奇跡としか思えません。だから、一生懸命働きたいのです。

午後はいつも家にいたら、眠くて仕方がないのですが、バイトのおかげで眠りません。

また、英会話講師も求人を見つけて、すぐに応募したら、とんとんと採用になりました。

自分の年齢がもう50歳近いのに、採用をいただけて、本当に感謝しました。

今の子供たちは、落ち着きがありません。

神様に一人一人が本当に安心して、平和をいただけるように過ごせるように、祈ります。

人類の救いの為、神様は私をどのように遣わしてくださるのか、その使命をいただけるように、頑張ります。

今日も本当に充実した日でした。

ありがとうございます。

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