祈り続けること
昨日から娘ちゃんの学校が始まりました!
朝起きるのが、とても辛そう…。そりゃ毎日朝9時以降に起きていたんだから、6時半に起きるのはつらいよね。
しかし、今日は本当に良いお天気で、春を感じるような日差しでした。
今年は雪もあまり降らないから、雪かきマジックにはまらないで、楽ちんです。
いや、まだまだ1月は続くし、2月も油断できないですから。ここは北海道。いつどかどか降るかわからない。
しかし、豪雪地帯はすでに、数メートルの雪山が出来ている様子で、私はここ函館に住めていることに、心から感謝したことでした。
今日のサム
今日は、たくさんのワンちゃんがお散歩をしていて、気になる気になる。
じっと動かくなったり、思いっきり近づこうとひっぱったりして、大変でした。
秋田犬は、どの犬よりも警戒心が強いですから、半径1メートル以内に、ワンちゃんが来たら、もう大変。
吠えたり、飛びついたりします。
だから、こちらが制御できる力で、なるべく近寄らない。
聖書に、トビト記という付録で書かれている旧約聖書の箇所があります。
トビアがふるさとを離れ、旅をするときに、ラファエルという天使も一緒に同行するのですが、その二人にくっついていった犬が登場します。
まさにその犬は、直感ですが、忠犬・秋田なのでは!と、勝手な妄想をしています。
そう考えると、すごく聖書にどっぷりつかって、読むことができました。
この箇所は、面白いので、ぜひ読んでみてください。
新聖歌129番の動画をアップしました
イースターの讃美歌です。
ハレルヤ、とは「あなたをほめたたえます」という意味です。
ぜひ一緒に歌ってみてください。
祈りの中で教えられること
最近、教えられることがあります。
「祈りなさい」
「心から祈りなさい」ということ。
祈るといっても、口だけでも形式的にお祈りすることはできます。
あと願かけのような祈りもできます。
それは誰でもできます。しかし、心が神様に向いているのかどうか、が問題なのです。
自分の願うことが叶いますように。と、お祈りすることも大切ですが、叶えられたときに、神様に心からありがとうと言えているのでしょうか。
心から祈って、目の前でそれが叶えられているのを見たとき、「ラッキー!」って、思ってしまう自分がいるのです。
そしてそれは、祈りを叶えてくださった神様に対して、とても失礼な態度です。
自分だって、人を助けてその人からなんも感謝の言葉もなく、無視されてしまったら、悲しいです。
だから、感謝の祈りのささげなさいと、教えられています。
そして「口をつぐんではいけない。心から賛美しなさい」と、教えられています。
それがお祈りの中、聖書を読む中で教えられるのです。
どうやって教えられるかというと、感じるのです。鳥肌が立ったりして、そういう思いが上から降ってくるのです。
すごいですよね。神様って。だってこの世界を造られた方と、お祈りでコミュニケーションを取れるんですから。
だから、もっとお祈りしたくなるし、もっと新しい賛美をしたくなる。
本当にRaptさんがおっしゃるように、恋人を想う気持ちで、慕い続けるのです。
そうすると、世界がまるで違ったように見えてくる。
自分は2つの世界で生きているかのように、思えてくるのです。
一つは、現実に見えてる世界と、二つは、見えていない世界。
見えていない世界は、お祈りをすることで、すぐに通じれるのです。そこに、平和がいつもあり、そこに、感謝と喜びがある世界なのです。
だから、祈りなさい。求めなさい。と神様がおっしゃっている気がしてなりません。
一日一日がとても大切になってくるのです。
感謝して、心からお祈りをすることができますように。