み言葉を聞いて悟る人
今日の五稜郭公園!
すっきり晴れました! 雲一つありません。
しかし、とっても寒くて凍り付く寒さでした。空気がピーンと張っているような、新鮮さもありました。
昼間は、たくさんのワンちゃんがお散歩しているので、サムは他のワンちゃんを見ると、全く動かなくなって大変なので、
夜のお散歩です。
それでも、人間も犬も、散歩は気持ちいい!
本当にこのお天気に感謝です。
息子君が一緒にお散歩行ってくれましたが、
かなり振り回されて、駆け巡ってました…
ありがとう。私にはできない、一緒に走るなんて。。。
ゼーハー言いながら、私の横でお座り。
突っ込みどころがたくさんありますが、良しとします!
元気でいてくれてありがとう!なのです。
種まきのたとえ
3イエスはたとえを用いて彼らに多くのことを語られた。「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
4蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。
5ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。
6しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
7ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。
8ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。
9耳のある者は聞きなさい。」
マタイによる福音書 13章3節から9節
何度も何度もこの箇所を読んで、イエス様の解き明かしを読んでます。
「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。
19だれでも御国の言葉を聞いて悟らなければ、悪い者が来て、心の中に蒔かれたものを奪い取る。道端に蒔かれたものとは、こういう人である。
20石だらけの所に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて、すぐ喜んで受け入れるが、
21自分には根がないので、しばらくは続いても、御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。
22茨の中に蒔かれたものとは、御言葉を聞くが、世の思い煩いや富の誘惑が御言葉を覆いふさいで、実らない人である。
23良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。」
マタイによる福音書 13章19節から23節
種のたとえは、ここだけではないのですが、
要は「み言葉を聞いて悟る」人には、百倍以上もの実を結ぶとあって、
悟ることの深い意味をここで言われています。
私は、悟ることは、1日に何回もできないのですが、Raptさんは日々悟られてそれを私たちに教えてくださっています。
すっごく考えました。「悟ること」
悟ることの重要性と秘密がこのたとえに隠されているのです。
耳があっても聞こえない、そういう人には絶対なりたくない。けど、今なっている自分がいるのです。
これ、神様の業なんだと。
だからまずはお祈りから。ステップアップしないと、神様に近づいていかないといけないと思ったことでした。
ここの聖書箇所、本当に面白いです。
読んでいるだけでも、かなり考えがクリアになっていく気がします。
今日の朝の散歩道のように、聖書を読むことで、クリアになるのです。
み言葉を聞いて悟る人に、心からなりたいと思いました。