「峠の我が家」をリードオルガンで弾きました。
どこかなつかしいメロディの曲です。
人々は「ふるさと」を求めています。しかし、いざふるさとへ帰っても、変わり果ててしまっていたり、友達も家族もいなかったり、失望して帰ることもあるのです。
私も自分のふるさとへ何度も帰りたいと思いましたが、帰るたびに疲れを覚えていました。
懐かしい思い出よりも、「今を生きる」方がずっと楽だなと思います。
神様は、私たちのために家を用意して待っておられる方です。
心のふるさとは、まさに聖書のみことばによって実現していくからです。
「みことば」によって生きるとはいったい?
それは、Raptブログに書かれていました。
人々は、目に見える物や、見えて確信があるものしか、信じることができません。
私もそうです。
しかし、目に見えない物のほうがはるかに大きな存在であることも確かです。
それを信じれるかどうかも、神様からのプレゼントなのです。
神様は私たちが信じる時に、想像をはるかに超えた形で、祈りに応え導いてくださるのです。
世の中がどんなに腐っても、ふるさとがどんなに変わっても、自分のふるさとはここにあると確信し、
神様の「みことば」を聞くとき、
新しい悟りが与えられます。
自分の弱さを十分に知っておられる神様がいるから、神様のために今日も生きられる。
ありがとうございます。