一生懸命にやること
今日も素敵な朝日を見ながらお散歩しました。
朝日にてらされている秋田犬。
雪が少しだけ積もっていて、つるつるでした。
雪の下はアイスバーンですから。
五稜郭公園内は、ザクザク歩けるのですが、横断歩道の白車線は、本当に滑ります。
気を付けていても何度も転ぶのです。
本当、スカートとかはいて散歩できない…
北海道の人たちは、歩き方をそれなりにマスターしていて、
『ちょこちょこ』歩きをしています。
埼玉出身の私にとっては、このちょこちょこ歩きが難しいのです。
北海道に住んでもう10年くらい経ったのですが、いまだ雪道の恐ろしさは消えません。
何事にも知恵と奥義がある
一生懸命やること、って目的がはっきりしているときに、やる気が出てきたりします。
数字で評価されるテストとか、やった成果が見える結果だと、人ってやる気が起きる。
しかし、家事とか子育てって、見えにくいですよね。
家事なんて特に、いかにして楽にして簡単にできるかが焦点です。
評価されるボーダーラインもなく、ただひたすら掃除洗濯、食事作りをたんたんと。
絶対むなしいって!
だから他人のやっていることや、他人の畑が良く見えてきて、変な感情が生まれたりする。
Raptさんは、何事にも一生懸命に働くことを教えてくださっています。
その中に、神様のお助けと業があるから。
お料理も一生懸命やると、家族も喜ぶし、自分も満足した気持ちになります。
日常をレベルアップするのです。
賛美するのも聖書を読むのも本気でやると、変わります。
神様が造られた世界は完全で、その自然の中で生かされているのですから、その完璧な業を私たちにも『求めたら』与えてくださいます。
だから一生懸命に生きる。
ひたすらできないことを神様にお祈りしながらやるのです。
私もまだまだ達成できないことあるし、適当に生きてきたから、むなしくなるときもある。
けれど、神様がいるから。
私の名前を読んでくださり、私をとおして神様の御業をなされたいという思いが分かるから、すべてにおいて一生懸命に働きたいと、思いました。
今日、やり残したものがないように、ひたすらに走り続けていきたい!