讃美歌320番「主よ、みもとに近づかん」をリードオルガンで弾きました。
よく葬儀などの時に歌われます。
もともとの関連する聖書箇所は、旧約聖書の創世記のヤコブの物語からです。
食べる物も着る物も、何もなく、見知らぬ土地へ向かう途中で見た夢です。
神様への全信頼によって、力を受け、守られ、また故郷へ帰れることは、目に見えないものを信じる信仰によるのです。
だから私たちも、今の時代、自分の魂という目に見えないものを、確かめて、周りに流されないように、救いの道へと行かなくてはなりません。
ありがとうございます。