新聖歌12番/力なる神に向かって
16世紀ころに作曲された原曲に、中田羽後さんが歌詞をつけました。
聖書の神様を、表現されている曲です。
長いので、演奏は途中、コピー&ペーストで失礼していますが、歌詞がすごいので、歌詞を追って読んで、そして歌ってみてください。
神様のお気持ちがわかるような歌詞です。
聖書箇所
われらの力であられる神に喜び歌え。
ヤコブの神に喜び叫べ。
声高らかにほめ歌を歌え。
タンバリンを打ち鳴らせ。
六弦の琴に合わせて、良い音の竪琴をかき鳴らせ。
われらの祭りの日の、新月と満月に 角笛を吹き鳴らせ。
それは、イスラエルのためのおきて、 ヤコブの神の定めである。 神が、エジプトの地に出て行かれた時、 ヨセフの中に、それを証として授けられた。
私は、まだしらなかったことばを聞いた。
「わたしは、彼の肩から重荷を取り除き、 彼の手を荷かごから離してやった。
あなたは苦しみのときに、呼び求め、 わたしは、あなたを助け出した。
わたしは、雷の隠れ場から、あなたに答え、 メリバの水のほとりで、あなたをためした。
聞け。我が民よ。 わたしは、あなたをたしなめよう。
イスラエルよ。よくわたしの言うことを聞け。
あなたのうちに、ほかの神があってはならない。
あなたは、外国の神を拝んではならない。
わたしが、あなたの神、主である。
わたしはあなたをエジプトの地から連れ上った。
あなたの口を大きくあけよ。
わたしが、それを満たそう。
しかしわが民は、わたしの声をきかず、 イスラエルは、わたしに従わなかった。
それでわたしは、 彼らをかたくなな心のままに任せ、 自分たちのおもんばかりのままに歩かせた。
ああ、ただ、わが民が私に聞き従い、 イスラエルが、私の道を歩いたのだったら。
わたしはただちに、彼らの敵を征服し、 彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。」
主を憎む者どもは、主にへつらっているが、 彼らの刑罰の時は永遠に続く。
しかし主は、最良の小麦を イスラエルに食べさせる。
「わたしは岩の上にできる蜜で、 あなたを満ち足らせよう。」
詩編81編
彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。
しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。
黙示録14:3
聖書を深く読みたい方は、こちらのブログから。