リードオルガンでコンサート

先日、9/21に函館YWCAにて、リードオルガンのコンサートをさせていただきました。

夫と共演で、夫はリードオルガンの仕組みや歴史などをお話して、リードオルガンの中身やリードの部分を実際にお客さんに見てもらって、理解していただきました。

私は、ひたすらリードオルガンを弾き、皆さんと歌い、最後は讃美歌のプチレッスンまですることになりました。

一番自分が楽しかった~

会場の皆さんも一緒に盛り上がってくれました。

2時間ほどのコンサート内容だったので、Youtubeへは抜粋編をお送りします。

暖かな音色のリードオルガン。

本当に弾いていて癒されたし、会場の皆さんも音に感動されている様子が分かりました。

ずっと余韻に浸っていたいのですが、10月はピアノの発表会があり、ピアノのモードに移行しなくてはいけません。。。

頑張るぞーの意気込みだけで、体が動かない…。

でも、何事も言い訳せず、謙遜に物事に取り組んでいきたいと思うのです。

どんな時もある「恐れ」

このコンサートが始まるとき、とにかく緊張とで頭が混乱したのを覚えています。

何をどうしたら良いか、コンサートが始まってもいない時間帯に、指が動かなくなるなど経験しました。

そんな中ずっとお祈りをしました。

会場に来られる人々の心が救われますように。

神様を深く感じ、神様を近くにいることが分かれるように。

とにかくひどい世の中で、リードオルガンを聞いた人々の心に平和が与えられるように。

色々お祈りしました。

自分が間違えないように弾けるように、じゃなくて。

人々に平和があるように。

を祈りました。

そうしたお祈りをすると、自分の心が救われる思いがします。そして自分の緊張もなくなり、落ち着くのです。

神様のみこころにかなったお祈りって、こういうことなんだなと思いました。

自分が、自分の物が、良くなるように、と自己中心的なお祈りよりも、人々の救いの為にお祈りをするって、すごく尊いし、すごく理にかなっていると思いました。

なぜなら、神様が私の考えをはるかに超えたところで、事を成してくださるから。

私の思いでは、私の祈りでは、とうてい考えもつかないすごい事が、次に起こるのですから。

このお祈りは、神様に受け入れられ、会場に来ていた人々が一体感を感じ、一緒に歌うことで平和と喜びをいただけました。

すごくうれしかった。

すごく感動しました。

これからもコンサートだけじゃなく、神様のみこころにかなったお祈りを捧げていきたい。

そして、毎日新しく神様のお考えを理解できるように、お祈りしていきたい。

ありがとうございます。

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